もりびとは、特殊伐採で培ったノウハウをもとに千葉県内の各地で
「森林整備や里山保全」の事業も行っています。
森・林・山は整備することで災害に強い体制をつくることになります。
またそれだけではなく、間伐・整備をすることで日の光が入り込み、
そこに新しいたくさんの芽がでます。そこから生まれる副産物や間伐材はたくさんの可能性を
秘めています。
この資源を有効に活用しながら、森林の整備を推進しませんか?
企業や行政の皆様との連携も進めております。
地球の未来のため、地域活性化のため何ができるかを一緒に考えていきましょう。
- 保全と整備のメリット
- ○ 間伐した木材を有効活用することができる
- ○ 整備した地域から生まれる植物や野菜の有効活用、ミツバチの養蜂など
- ○ 観光資源の発掘
- ○ 都心部とふるさとの交流・ボランティア活動の拠点
事業例 01
私たちの活動拠点=長南町にある「熊野(ゆや)の清水」には日本の百名水がながれています。
この地区のさらに奥には手入れのされていない山武杉の育つ里山が数年前まで広がっていました。
私たちは、長南町の地域活性化のためこの里山整備に乗り出しまし、倒木、枯木の伐採、間伐と専門分野だからできる、残すべき資源と整備すべき資源を選定しながら行っています。
事業例 02
長南町区域の県道整備。道路にせり出している樹木の伐採と整地作業を行いました。 年間を通じ多くの整備作業を実施しております。
事業例 03
市原市高倉272地区の「みつばち牧場」様のキャンプフィールドや施設内の伐採・整備を行っております。 順次エリアを拡張しており、現在も整備事業中です。市原みつばち牧場のWebサイトもぜひご覧ください。
森林整備や里山保全の活動は、企業の皆様のご支援も可能です。
社会への貢献、CSRやSDGsへの貢献のためのボランティア活動もサポートさせていただきます。